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3Dプリンター用のデータを作成するには以下の4つの方法があります。
①3DCADソフトを使用する
➁3DCGソフトを使用する
③3Dスキャナーを用いて実物をスキャンする
④3Dデータをダウンロードする
ここでは、3Dプリンター用のデータを自作する①と➁の方法についてご紹介します。
3DCADソフトを用いたデータ作成
3Dプリンター用のデータを自作する際に最も活用されているのが3DCADソフトを用いたモデリングです。
3DCADソフトは「ワイヤーフレーム」「サーフェス」「ソリッド」の3つがあります。
ワイヤーフレームは点と線を使って表現したもの。データ容量が小さく、表示速度が速いのが特徴です。
モデリング作業を円滑に進めるために、ソリッドモデルをワイヤーフレーム表示にすることもあります。
サーフェスは点と線を使った表現に面での表現が加わった体積を持たない立体。面には厚みがなく、質量を持っていません。また、閉じた形状をモデリングしたとしても、中身は空洞で、空箱のような状態です。
一方で、ソリッドは点と線、そして面で表現された体積を持つ立体で、中身が詰まった閉じた状態です。そのため、体積・重心・重量の計算ができます。現在、販売されている機械系3D-CADは主にソリッドモデルを使用します。
3DCGソフトを用いたデータ作成
3DCGソフトを用いたデータ作成は「ポリゴンモデリング」と「スカルプトモデリング」の2種類があります。
ポリゴンモデリングはポリゴンと呼ばれる多角形を多数組み合わせて立体物を作成していきます。
対して、スカルプト(彫刻する)モデリングは彫刻を施すような感覚で直感的にモデリングを作成する方法です。
主に、この2種類の方法を使って、データを作成することができます。
3DCAD,3DCGソフトを用いてデータを作成した上で、その後、3Dプリンターで出力をするまでどのような手順で作業を進めていけばいいのか、ここから詳しく解説します。

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